徒然日記

一人暮らしが大好きな社会人が、ごはんつくって、おいしく食べて・・・幸せ感じた瞬間や仕事・趣味・生活に関するあれこれを、マイペースに綴っています。

パプリカと豚肉の生姜焼き炒め

だいぶ前に買って冷凍しておいたパプリカが残っていたので、豚肉と炒めて生姜焼き風の味付けをしてみました(^^♪

パプリカはなんとなくいつも手がでなくて、でも彩が本当にきれいなので最近ようやくお弁当用に買うようになりました。

カラフルな食材はストックしておくと便利です。

特に自分はトマトやら梅干しやらさくらんぼやら赤い食べ物に苦手なものが多いので、

重宝してます。

 

この日は、次の日仕事がお休みだったので、缶チューハイとビールを買って帰宅。

映画を見ながら、1人で晩酌しました。

鑑賞したのは、イギリス・ドイツ合作映画「あと1センチの恋」。

なんとなくアメリカやヨーロッパのあたりの海外映画って、主人公の男女がお互い惹かれ合うのだけど結局は違う異性と結ばれて結婚し、その後なんやかんやあって離婚するはめになり、さらにその後二人の関係がまた盛り上がる・・・みたいなストーリーが結構あるような。

この映画もそうですね。

なんだかんだ好き合っているのに、お互いアクションを起こそうと思ったときに限って相手には恋人がいたり、別れたとしても変なプライドがあって動けない・・・。

そんな展開がみているこっちからすると本当にじれったい。「セレンディピティ」並みにじれったい。

そして最後まで見ると、2人の長い長いこのすれ違いは、学生時代のほんの些細な出来事がきっかけだったということがわかる描写がでてきます。それがやけにリアリティがあり、誰かの実体験なんじゃないかと思ったくらい。女性の全く無意識なふるまいが、男性を傷つけていることがあるのかもしれない、なんて思ってしまいました。他人事じゃないぞ、自分。

日本は結婚するまでがなんやかんやあって、結婚までいったらそれでひと段落、ハッピーエンド!その後はご想像にお任せ、って感じのお話が多いでしょうか。

俄か映画鑑賞者なので、言うほどいろんな映画を見たわけではないのですが、

文化の違いですかねぇ('ω')