徒然日記

一人暮らしが大好きな社会人が、ごはんつくって、おいしく食べて・・・幸せ感じた瞬間や仕事・趣味・生活に関するあれこれを、マイペースに綴っています。

Netflixでまた名作に出会ってしまった

 

 

こんにちは、ryouritanです。

新しく年が明け、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

お雑煮を食べて、初詣に出かける方が多いのかなぁと勝手に思っております。

自分も昨年まではそんな感じで過ごしておりました。昨年までは。

 

冬に患う病気とは恐ろしいもので、数日あれば治るだろうと思っていた風邪が思いのほか長引いており、今も咳が止まりません。肺になんか生き物でも住んでるんかいなっていうくらい。

自分史上1番苦しい年越しとなりました←

このまま咳が止まらないようであれば、新年早々病院に行くことになりそうです、とほほ。

 

 

ただ、体調を崩していろんな飲み会を欠席し家に籠っていたおかげで、良いこともありました。

体重が減った? いえいえ、それもあるのですけど。

年末にNetflixで、またまた素敵な作品に出会ってしまったのです。 

その作品とは・・・

 

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「アンという名の少女」(*´Д`)

 

こちらはあのL・M・モンゴメリーが生んだ不朽の名作「赤毛のアン」を原作としたドラマで、Netflixとカナダの公共放送局CBCの共同制作作品です。

日本で言ったら朝ドラとか大河ドラマみたいなものなのかしら?

とにかく映像・役者・背景等全てのクオリティが高すぎて一瞬でドはまりし、season1~season2までを一気に見てしまいました。

そしてなんと嬉しいことに、1月3日にseason3が配信されるそうで!

ナイスタイミング過ぎて今からワクワクが止まりません。

 

主人公のアンは、美人というわけではなくどちらかというと痩せっぽちの不器量で、とにかくお喋り&空想好きな女の子。

こりゃあ役者の子もセリフ覚えるの無茶苦茶大変だっただろうなと思いました。

ぱっちりしたお目めに、そばかすもばっちり再現。

アンは人と話していても言葉をよく知っている分口が立つし、相手が大人であっても上から被せて喋り続け、言い負かすこともあります。

というか本当に、よく喋るw 

空想の話を、ひたすら、ずっと、止めても、喋るw

実際こういう子が目の前にいたら、かなりイライラすると思いますw

 

 

そんなアンを引き取り、家族として迎え入れるマリラとマシューのカスバート兄妹

 

カスバート家のお手伝いとして雇われているフランス人の少年ジェリー

 

学校で常にアンの味方となってくれる親友ダイアナ

 

クラス1のハンサムで人気者のギルバート

 

近所の噂好きの意地悪おばさんリンド

 

などなど、孤児だったアンはグリーンゲイブルズでの生活を通して沢山の人と出会い、交流していくことになります。

 

初めは泥棒の疑いをかけられたり、学校で浮いてバカにされたり、先生に厳しく罰せられて不登校になったりと、何かと上手くいかないアンの境遇が中心となってお話が進むのですが、season2になると、登場人物もまた増えて、世界観に広がりが出てきます。うっすら青春・恋の予感も感じさせる内容も盛り込まれていたりして。

 

ストーリー自体はそんなに入り組んだ感じはしませんが、心揺さぶられる名場面やセリフが多くて、久々に号泣しました←

しかも牧歌的な農場や自然の描写がたっぷりなので、本当に心洗われます。

2020年早々に、最高の作品に出会えて感謝。

英語の勉強の教材としてもよさそう。

 

余談ですが、自宅でずっとカーテン閉じて作品を見た後、何気なくカーテンを開けたら近所のスーパーの看板が目に入ってなんか異常に萎えました←当たり前

 

それにしても、フランス人少年ジェリーとギルバート役の子役がどちらも美形すぎるw

普段から海外ドラマを見ている自分ですら、ハッとさせられました。

製作陣、やりますな。

どちらとも交流できるアンが羨ましいw

 

 

 

 

そして今言いたいことはただ一つ。

 

 

 

 

 

カナダ行きたい。

 

今年の目標はこれで決まりですな。

 

 

あ、そういえば病気にかまけて家のポストをずっと見に行っていない/(^o^)\ナンテコッタイ

今日こそいかなければ。

 

 

今年もこんな感じでつらつらブログを更新してまいりますので、

よろしくお願いいたします。