学生時代の友人と、久々に華金の夜に集合することに('ω')
華金に友達とご飯って、幸せな瞬間の一つです。
こんなご時世に、皆が無事で集えてよかったねぇなんて、お互いの健康を喜びあいました。お酒は飲みませんでしたが。
友人が中華のコース料理を予約してくれていたらしく、次から次へと料理が運ばれてきます。
きゅうりの中華風和え物と、ピータン。
白身魚まるまる一匹。もはや料理名すらわからず(調べなさい)。
ただ、ボリュームがすごい。
それ以外にも、写真に撮り忘れた料理が2~3品。
テーブルが料理てんこ盛りの皿で埋まっても、次から次へと運ばれてきます。
容赦ありません。
中華の文化には、料理を完食されると「お客さんを満足させられなかった」ということになるから、残されるぐらい出さないと失礼という風潮があるんだ、って誰かに聞いた気がするけれども、ここまでとは。
ちなみにこれでコース1人あたり4,000円でしたので、コスパ的にはかなり良いのかなと。食べ盛りの男子高校生4人でもまあまあ食べきれない量だったと思います。
まぁ食べ盛りの男子高校生と食事したことないからわからないですけど←
仕事で上海に3か月滞在していた友人いわく、本場の四川料理と言えるとのこと。
うむむ、事前に調べていた口コミ通りだなぁ、と密かに1人で感心。
そしてこちらが
テレビやYouTuberの取材がぞくぞく押し寄せているという有名なごま団子。
「え?地球儀?」と思うぐらいのサイズ感。パンチが強い画づらで、この上なくインスタ映えな感じ。
運んでいる店員さんは店内のお客さんの視線をもれなく独り占め。
あつあつで出てきました(^^♪
数秒後、4人の食べ盛りの女性により無惨に貫通された団子。中身は空洞。
皮はカリカリ、味はバッチリごま団子。
味はめちゃくちゃ美味しかったです( *´艸`)!
下に食べ進むほど、お餅?感が強くなったりして。
またいつか会おう、巨大ごまだんごよ。
年末に向けて、もっともっとおいしいものを食べたいなぁ。
そんな気持ちが盛り上がった食卓でした。