徒然日記

一人暮らしが大好きな社会人が、ごはんつくって、おいしく食べて・・・幸せ感じた瞬間や仕事・趣味・生活に関するあれこれを、マイペースに綴っています。

頚椎症性神経根症と病気休暇

 

こんにちは(-ω-)/

 

突然ではありますが、本日より頚椎症性神経根症の治療のため、

仕事を休んでの療養生活がスタートしました。

 

経緯としてはざっくりこんな感じです。

 

 

<2020年10月某日>

PC操作中に右側肩甲骨の痛みとしびれを自覚

→仕事に対して影響ないだろう、とスルーして仕事継続

 

 

<2021年8月某日>

右側の肩甲骨に痛みが続くことを心配して内科を受診

→特に異常なしとのことで、酷くなったら整形外科の受診を勧められる

 

 

<2022年1月某日>

就寝しようとしたところ右側の肩甲骨から首にかけて激痛

→整形外科でレントゲンをとりストレートネックと診断され、薬を処方される。

 より専門的な医院を案内される。

 

 

<2022年10月某日>

痛みが再び強くなってきたため、紹介された整形外科を受診

定期的に通い、プレガバリン(リリカ)とロキソニン、塗り薬を処方される。

→しばらく症状が落ち着いていたが、薬の効きが弱くなり、仕事終わりは毎日へとへとで何もできず。包丁で野菜を切ったり皿洗い、歯磨きをするだけでも激痛に襲われ、字を書くだけでも肩甲骨に響くありさま。同時に右手に力が入らなくなっていった。

 

<2023年3月>

病院の受付で診断書をいただきたい旨を伝え、主治医の先生とも相談をして診断書を出してもらう。自分の体の様子を考え、3か月仕事を休業し、治療に入ることに。

 

 

ということで、結構長い闘いとなってまいりました"(-""-)"

仕事のストレスも半端じゃなく、周りに対して怒りっぽくなってしまったり、被害妄想が強くなったりといった自覚が自分でもあり。

何をしていても肩甲骨が痛むために好きだったことが楽しくなくなってきたりと、精神面でもかなりまいっていたので、休むことにしました。

 

本来であれば保存療法で数か月すれば治ることが多い模様。

ただ、結構長く患っているのでどのくらいで回復するかが読めません。

精神面への影響はなんとしても避けたいところ。

 

 

職場では、以前から課長の方に頚椎症で悩んでいることは伝えていたのですが、いざ診断書の内容を伝えた時はさすがに緊張しました汗

管理職の方々、みんな固まってしまっていて、本当にいたたまれなかったですが・・・

「こういうのは早く治した方がいい、すぐに病休の手続きをしなさい」

と言っていただきました( ;∀;)

「早く治すように頑張ります」と伝えると、「焦らなくていいからゆっくり治すんだよ」とのありがたいお言葉・・・。

 

 

正直年度末の忙しい時期に抜けて申し訳なかったのですが、カミングアウトした翌日に引継ぎをし、無事本日お休みに入った次第です。

帰る直前まで職場の方からはあたたかいお言葉をいただき、「早く治して復帰しよう」と強く思いました。

 

 

好きなことができないのはなかなかしんどいですが、何とか回復したいと思います。

料理も、しばらくおあずけかなぁ。

デリバリーできるこの世の中は本当にありがたい。

普段あまり利用しないけれど、たまには頼ってみようかな。

 

それでは!