おつかれさまです。
週も半分を過ぎ、いつもならば「あと少し!」と奮発して、最後のエネルギー補給として仕事終わりに好きなものを買い込んだり外食する生活をしているのですが・・・
先週の木曜日に40℃近い高熱が出てから、かれこれ1週間近く出勤できていません。
今の職場に入ってから、こんなに長く病気で休むのは初めてです。
大まかな経緯としては、こんな感じです↓↓
①高熱出た翌日、這うように発熱外来へ向かい、PCR検査をしてもらう
②その翌日に、病院から陰性の結果連絡が来る。
③解熱剤や鎮痛剤が効かなくて、なかなか回復しない
④翌週月曜日に、耳鼻咽喉科を再度受診
⑤扁桃炎と診断され、抗生剤をもらう
原因は、本当に思い当たることがなく・・・ストレスが蓄積されていたのかもしれませんが。とにかく、買い置きなどをしていなくて焦りました。
友人が以前送ってくれた梨があってありがたかった・・・!
でも何がきついって、この病気、喉が痛すぎて固形物が食べられない!
そのため、水分大量摂取すると今度はお腹が緩くなる。
高熱がひどいと、腰やら脚の付け根やら痛くなってきていてもたってもいられない。
そして呼吸が息苦しい。
1度かかれば免疫ついて強くなる、という話ではなく、むしろ慢性的に扁桃炎になってしまう人も多いとのこと。
・・・書いてて「なにこれ絶対なりたくないじゃんこの病気!」と思ってしまいました。
体調の方は、ピークは越して大分楽にはなりましたが、まだ本調子ではありません。
たまに熱もでて、上がったり下がったり、忙しいです。
最初から抗生剤を処方されていれば1週間程度で完治したかもしれませんが、今回最初に発熱外来でのコロナの検査を挟んだため、その間に悪化してしまった気がします。
こればっかりは仕方ないのかもしれませんが・・・一番嫌なタイミングで熱を出してしまいましたorz
ちょっと仕事を休みすぎで不安・・・ではありますが、扁桃炎はウイルスが原因の場合とかだと人にうつることもあるそうなので、中途半端な状態で出勤するのはなるべく避けたい。ということで、もう少し療養継続しようと思います。
というかもう、今は布団に嚙り付かせてほしい(心の叫び)。
上半期、隣の席の方がコロナで20日間来られなかったり、後輩が食中毒で1週間不在だったこともあったのですが、まさか自分にも同じようなことがあるとは。
とはいえ、職場への連絡は正直気が思いです・・・。
ただ今回、職場の管理職の配慮で、電話でもLINEでも、好きな方法で連絡してくれて構わない、といっていただきました。もしや喉を気遣っていただいたのか・・・?と思うと、優しさに震えます( ;∀;)
よくよく考えたら、今回倒れたのも、普段の仕事のストレスを浄化する良い機会になるかもしれません。
そう考えると、苦しみを伴った扁桃炎にも感謝です。
しっかり休んだら、また一生懸命がんばろう。