先日、頚椎の関係で初めてMRI検査をしてもらいました。
以前通っていた病院ではレントゲン検査で診断してもらったのですが、半年経っても状態が変わらないため、設備が整った別の病院で詳しく診ていただくことに。
経験のある友人から、「MRIは爆音が続くから驚かないように」というアドバイスをもらっていました。これが後々大変ありがたかったです。
予約していた時間に病院へ行き、専門の窓口に案内され、指示に従って検査着に着替えます。
綺麗なロッカールームみたいなのがあったので、悠々着替えられて安心。
準備ができたところで、いざ検査!
の前に、「閉所恐怖症ではないか?」と確認をされました。
過去にそのような経験もないため、「大丈夫です!」と胸を張って回答。
もうとにかくこの痛みの原因を突き止めてほしい一心でした。
ところがどっこい、顔に布をかけられ、ヘッドフォンのようなものを装着した状態で、MRIに頭から入れられる時、「あれ?やっぱりちょっと怖いかも😱」という感覚に。
狭いところに頭から突っ込まれていく恐ろしさってあるのですね。
仰向けで寝ているだけなのに、目の前が機械内部の白い視界で埋められていくと、突然不安に。
そして突如始まる爆音。
「友人よ•••教えておいてくれてありがとう」とか、「富士急のアトラクションに比べたらマシ」とかどうでもいいことを考えながら、20分ほど仰向けの状態で過ごしました。
予備知識なかったら、パニックになっていたかもしれません。
そして診断の結果•••
頚椎椎間板ヘルニアであることが判明←
なんてこったパンナコッタこれは痛いわけだ。
頚椎症性神経根症と似たような病気なんだろうけど、ヘルニアというパワーワードに心挫けそうになりましたorz
画像を見ると、神経と骨の間のクッション的役割を果たす部分が、確かに糸みたいに薄くなってました。画像で見ると納得。
「加齢のため水分量が少なくなって〜」という切ないお言葉を聞いたような気がする。
現時点では手術の必要はないけれども、これ以上悪くなったら手術という方法もあるとのこと。
先生から説明を受け、定期的にリハビリにも通うことになりました。
早くよくなるといいなあ。
最近感じる眩暈や浮遊感も、首のせいかな?
痛くない人生がまた戻ってくることを願います。
それでは!