入りました(^^)/
鮭を入れることを第1の目的として詰めたので、
他のおかずに関しては仕切りもなく適当にどかどか載せております。
にんじんの塩昆布和え、しゅうまい、野菜炒め、ゆで卵。
それでも、なんとかそれっぽく形になりました。
後は崩れないように慎重に運ぶだけ・・・笑
少し前まで自転車かバス&歩きで通勤をしていたため、お弁当箱が揺れてよく中身が崩れておりました。
それが、車通勤になってからはお弁当が崩れたことは1度もなく、夏場に傷む心配もそれほどしなくてよくなりました。それが結構嬉しかったりして!
お買い物も楽になり、米とサラダ油とトイレットペーパーを同時に買って運べるし←
車のおかげでじっくり料理をするようになったといっても過言ではありません。
本当にいい買い物したなぁ( *´艸`)
今日は仕事も比較的落ち着いていて、職員の頭数が揃っていたので平和でした('ω')
これがイベントや苦情なんかで人員が割かれてしまうと、一気にあたふたしてしまうんですよねw
どこも同じなんだろうか・・・なんとかならないかなぁ・・・( ^ω^)
人手の大切さやありがたみを感じた1日でした。
それでも、こんな自分を大切に扱って置いてくれる今の職場には感謝しかありません。自分はまだペーペーですが、職場はいくつか経験しており、今のところがバイトも含めると6か所目です。自分で書いててけっこう多いなw
今までの職場に関しては、自分の未熟さもあり正直思い出したくもない黒歴史ばかりだったのですが、いろんな職場や組織に触れることができたのは良かったと思います。
「経験をして人は学んでいく」とはよく聞く言葉ですが、正直しなくて済むならしたくなかった経験もあって。もちろん人にも同じ経験なんてしてほしくないです。
なんとなく経験という言葉の響きの良さに身を委ねているといつか身がもたなくなるときが来るかもよ・・・なんつって(;'∀')
人間は学ぶし経験することで成長もしますが、逆に衰えて退化もしていくと思うのです。というか、大人になってからはむしろ後者の方が強く出てくるんじゃないかなぁ。
そのような中で、どうやって人材を活かし組織を回していくのか。
組織論っていうのでしょうか。
実は結構興味があって、よく関連する本を読んだりしています。
特に今は亡き渡部昇一上智大学名誉教授の著書は読みやすくて本当に好きです。
ちなみに最近読んだ本がこちら↓
もともとは英語学者である渡部教授ですが、史学に関する知識量や洞察力は凄まじく、初めてその著書を読んだときは生まれながらの大学者というのは存在するのだなぁと、衝撃を受けたものです。
ある本で教授の同郷の方が話していたと思うのですが(本の名前は思い出せない・・・内容は著名な東北出身者の人生録みたいな感じだったと思います)、教授は幼い頃から漢詩を学ぶことが大変好きな少年であり、ある日教師が教えた内容や解釈に誤りがあることに気づくとそれを堂々と指摘したんだとか。教師はそれに怒り渡部少年に体罰を加えたそうですが、渡部少年はそれでも頑として「自分は間違っていない」と持論を曲げなかったらしい・・・。
まぁ先生としても授業中に生徒に指摘されてしかも授業が進まないとなると怒りたくもなるのでしょうが(;'∀')
渡部教授は立場など関係なく、正しいと思ったことは正しいと主張する強さを子供の頃から持っていた方なのですね。
歴史学への扉を開いてくれたのは、間違いなく渡部昇一教授のおかげですし、本が好きになったのもそうです。
なんてったって、大人になって仕事をして、時が経てば経つほど書いてある内容の意味が身に染みてわかってくるのだから、面白くないわけがありません。
「ローマ人の知恵」に関しては、各項の冒頭に書いてある格言がとにかくかっこよくてすんなり頭に入ってくるので、思わず唱えてしまうくらいです。う~ん、良書だなぁ。
珠玉の一冊って言葉は、こういう本のためにあるのではなかろうか。
このブログを書いていてふと思い出したのですが、1度読んで棚の中に深く深く眠っている渡部教授の本が何冊かあるので、これから紅茶でも飲みながら読み返そうかなぁと思います。
以上、雑記交じりのつぶやきでした~。